2016年6月18日(土)にウィル愛知(愛知県立女性会館)にて、特定非営利活動法人ウイメンズ・ボイス設立1周年記念シンポジウムが開催されました。
<タイトル>
『男女共同参画社会と相談員の仕事 -相談事業の未来に向けて-』
<趣旨>
「相談」は、今や時代のキーワードです。日々の生活に生起するさまざまな問題や悩みが、相談窓口に持ち込まれるようになりました。それを受けて地域社会においては、行政、民間それぞれによって、多様な相談事業が開設されています。今回のシンポジウムでは、女性の生き方についての相談事業のあり方を皆さんとともに考え、相談事業を通じてさまざまな関係団体、機関と協働して地域社会に貢献することを目指します。
<シンポジスト>
新堀由美子さん(男女共同参画センター横浜・前担当課長)
杉戸ひろ子さん(かけこみ女性センターあいち・相談員)
濱田智崇さん(カウンセリングオフィス天満橋・代表)
伊藤千春さん(愛知県女性相談員)
<コメンテーター>
土井良多江子さん(元横浜市婦人相談員・男女共同参画センター横浜相談員)
景山ゆみ子さん(元名古屋市男女平等参画推進センター相談担当主幹)
<コーディネーター>
須藤八千代(ウイメンズ・ボイス副理事長、愛知県立大学名誉教授)
YouTubeにシンポジウムの様子をアップデート致しましたので、興味のある方、またはシンポジウムに参加できなかった方は本団体ウェブサイトのトップページよりご覧ください。
また、以下に当日の写真を添付致しますので、どうぞご覧ください。
今後とも特定非営利活動法人ウイメンズ・ボイスをよろしくお願い致します。